たくさんの種類のエクササイズをするよりも、食事制限をするよりも、ずっとずっと脚やせに効果的な方法が「歩き方を正すこと」です。
ウォーキングやランニングを趣味でやっている人も多いですが、普段正しく歩けていれば自然に痩せて脚の形も変わっていくものです。
もしウォーキングやランニングで「余計な筋肉がついてもっと太くなった(T_T)」なんて人がいたら、絶対に止めた方がいいです!
そしてこの記事で正しい歩き方を学んで普段から実践してみて、それでうまくいったらまた再開してくださいね♡
その方が余計な筋肉を鍛えずに済むので、近道ですよ♡
よく、ダイエットはストイックなほどいいというような考えが広まっているなあと思うのですが、本当に良くないです。
何事も「正しいやり方」は何かを楽にすることなのです。ですから、ダイエットも辛い思いをしないと痩せないんだなんて思わずに、気楽にやってみるようにしましょう♡\(^o^)/
その方が結果的に長続きしますしね!
では、正しい歩き方について書いていきますね(^^)
まず、こちらの記事で、正しい姿勢と骨盤矯正を行いつつ、歩き方も習得していってください。
歩く前にきちんと立てないと、意味がありません。
正しい姿勢がこんなものかなと分かったら、正しい歩き方に入っていきましょう♡
辛いことはする必要がないけど、いろいろ試してみることはダイエット・脚やせの近道なので、「立ち方がカンペキにできるまで歩き方は覚えない!!」なんて思わずに、どんどん試してみてくださいね!
正しい歩き方では、力を抜いた脚の運びが重要になってきます。
また、脚ではなく「足」部分のつま先の方向がカギとなります。
力を抜いた脚の運びはこんな感じです。
1.まっすぐ立った状態から、目の前にあるボールを蹴るようにして脚を振り出す。
どちらの脚でもOKです。
2.投げ出した脚が自然と振り子のようにして戻ってきたら、かかとがぽんっとつく位置があるはず。そこにかかとを自然と降ろします。
3.そこから一気に、かかと→つま先に向かって体重を移動させます。するっと前に行く感じです。
これをひたすら繰り返します。力を入れる箇所は一つもありません。
また、脚を振り出す時のコツは、膝は前に出さないことです。
膝から上はほとんど動かさず、ふくらはぎのみが動くような感覚で進めていきます。
こちらのウォーキング方が参考になります。でも、この場合2で脚を折った時膝が前に出ているのですが、膝の位置は立ったときの位置にしておいた方が、スムーズに進むと思います。
そして、足のつま先の向きです。
よく、内またで歩きがちな人は外またで歩くといいなんていいますが、これも少し危険です。
内またの場合、足の重心がかかと→小指側になりやすくなり、脚の外側に負担がかかります。
それを外またにすると、小指側に体重を載せることはほとんどなくなりますが、かかとよりつま先が外側に出るため、また違う理由で脚の外側に筋肉がつくことになるのです。
だから、かかとと親指を結んでそこを基準として歩くと外またになりやすいので、「かかとと人差し指を結んだ線」を基準としてまっすぐ足を置くようにしてください。
おそらく、内またを治す方が簡単ですが、外またもちょっと感覚を身につければ簡単に治すことができます。
要は内またも外またも脚の外側に負担をかけるので、どちらにも負担をかけないようまっすぐに足を置きましょうということです\(^o^)/
スムーズな体重移動とつま先の向きに気を付ければ、正しい歩き方は完成です♡
かならず脚の形が変わってきますよ!O脚・X脚矯正にもなります。
何かあればコメントくださいね♡
今回も最後まで読んで頂いてありがとうございました♡
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