こんにちは!ルカ(@RUKAv2)です^^
ダイエットを始めよう!と思ったときに、何からすればいいかわからない…と思ったことはありませんか?
とりあえず運動や食事制限をしてみたものの、そんなに効果もないし、だからと言って何をしたらいいかよくわからない…なんかもうめんどくさいからいいや。とダイエットをやめてしまう人はたくさんいます。
今回は、そんな人のために、「まずこれをやってみて、ダメならこっち!それでもダメならこれ!」という順番にやるべきことをまとめてみました♡
上から見ていき、まだ試していないことからやってみて、それでもダメなら下に向かっていくようにしてください。
全体的な流れについて
先に全体的な流れについて説明しておきます。
上から順番に、やるべきことをまとめています。
一般的なダイエット(運動や食事改善)で痩せるのが一番情報が多く簡単なので、最初の方に持ってきました。
運動や食事改善で痩せないなら体の使い方を間違っていることが考えられるので、歩き方や立ち方を見直します。
それでもダメなら、そもそも「立つ」ということが上手にできない状態になっている可能性が高いです。
はじめは大枠から見ていき、変わらないようならさらに細かいところを見ていくようにします。もちろんどの項目から取り組んでも大丈夫なのですが、できるだけ簡単でわかりやすい方法から取り組んでいく方がいいかなと思い、段階別にまとめました。
体の使い方を直してもうまくいかない→体自体に問題がある
このような考え方ができます。
実際、体の歪みが少ない人、軽度の場合には運動などですぐに痩せる場合が多いです。自分の状態を知ること、どの段階にいるのかを知ることが大事です。
では早速行ってみましょう♡
やるべきこと8項目
一つずつ、何をすべきか見ていきます^^参考記事もぜひ見てみてください。
運動する
手っ取り早く健康的にキレイになりたいなら、やっぱり運動が一番です。
でも、運動にはデメリットもあります。一つは、運動が好きでないとストレスがたまるということ、もう一つは、体が歪んでいると効果が出にくいということです。
特に女性はヒールをよく履くため、歪んでいない人の方が少ないです。
「ランニングしたら痩せた」「ウォーキングしたら脚が細くなった」という人は稀なのではないでしょうか。
とは言っても、すこし体を動かしただけで細くなるのであれば、こんなに簡単な方法はないです。まずは3日〜1週間運動してみて、細くなった、いい感じ、体調がいいなど実感したらそのまま続けてください。
「なんか調子悪いな〜」という場合にはすぐやめて次にいきましょう!
運動でダイエットする際の注意点・ポイントはこちら◎
食事改善をする
- 運動は合ってない気がする
- あんまり運動は好きじゃない…
- 走ったり歩いたりしてみたけど、むしろ太った
上記のような人はすぐに別の方法に変えましょう。そのまま続けていてもあまり良いことはありません。
運動が微妙なら、食事改善です^^
ダイエット本を出している森拓郎さんも、食事の重要性についてよく語っています。森さんの本はわたしもたくさん読みました。かなり参考になるので、ぜひ読んでみてください。
わたしのおすすめの本は以下です。
他にも食事改善についてたくさん記事を書いているので、そちらも参考にどうぞ!
歩き方を変える
- 食事改善してみたけど、体型は変わらない
- なんとなく調子は良い気がするけど体重に変化なし
- 食事を意識するのが辛い、難しい…
こんな人は次の段階へ!「歩き方を変える」です。
運動も食事改善も効かない人は、体の使い方を間違っていたり体の機能がうまく働いていないことが多いです。
歩き方を意識して、筋肉や骨格が整い体をうまく使えるようにしてください。
例えば、脚を前へ前へ運ぶようにしていた人は、脚を後ろに引く感覚で歩くと、太ももが細くなることがあります。
ちょっと工夫したらすぐ変わったという人もいるので、試してみてください。
立ち方を変える
- 歩き方を変えたけど、それでもダメ
- うまくいったかと思ったらすぐわからなくなる
- いくら歩き方を工夫しても変わらない
こんな人は、歩き方の前に立ち方を見直す必要があります。
うまく立てない人は、うまく歩くことができません。歩き方だけ意識してみたけどダメだなーと思ったら、立ち方もセットで考えるようにしてください。
骨盤・股関節の歪みを改善する
- 立ち方を意識してみてもイマイチ変わらない
- そもそも立つ場面がそんなにない(デスクワークなど)
- 骨盤・大転子が外側にものすごく出っ張ってる
意識しても立ち方を変えられないなら、もともとの状態に歪みが出ていることになります。
癖が強くついてしまっているので、その癖に直接アプローチする必要があります。
肩甲骨の歪みを改善する
- 呼吸が浅い人
- 肩が前に巻いている人
- 肩こりがひどい人
下半身だけ見てダメなら、上半身をチェックしましょう。上半身が下半身痩せの足を引っ張っていないかを見ます。
肩甲骨の状態が良くなるだけで全身が良くなることもあるほど。一度チェックしてみてください。
足首の歪みを改善する
- 上記すべて試してもダメ
- うまく立ててる気がしない
- 足首をよくひねる
骨盤や股関節、肩甲骨など大きな部分を見てダメなら、細かい部分を見ていきます。
まずは、足首の歪みです。足首の歪みが取れるとふくらはぎのポンプ機能が戻ってきたり、太ももの裏からお尻まで使えるようになります。
逆に足首にひっかかりがあると、ふくらはぎが全然動かなくなります。試しに自分で、足首をいろいろな方向に向けて前後に動かしてみてください。引っかかるとふくらはぎが動かなくなります。
足裏の歪みを改善する
- 外反母趾や巻き爪に悩んでいる
- どの靴を履いても疲れやすい
- 歩いてると足の裏が痛い
足首を柔軟にして調整してみてもうまくいかないなら、足裏にも目を移しましょう。
外反母趾や巻き爪、タコや魚の目など、足のトラブルに悩まされていませんか?土踏まずが低かったり、かかとがガサガサなのも問題です。
足の裏を見始めると時間もお金もかかりますが、結果的に早く解決できることもたくさんあります。
実はわたしが今この段階にいて、いろいろ調べているところです^^分かり次第情報を追加していきます!
痩せないならどんどんやり方を変えよう
以上8項目を紹介しました。わたしは今まで、上から順番に取り組んできました。
解決した悩みもあったし、そうでないものは次の段階で解決してまた次…という風に進んできました。いきなり足裏から見ていってもいいのですが、上からの方がわかりやすくお金も時間もそんなにかからない気がします。
基本この順番で、興味があったら順番無視で好きなものからでオッケーです。
一言で「ダイエット」や「健康法」と言っても、見るべきところはたくさんあります。今まで見落としていたことがあったら、ぜひ取り組んでみてくださいね♩